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Nikon と Canon なんで操作がみんな反対なのか?

当事務所のカメラ機材は、基本的には「Nikon」です。
ですが、Camonも持ってます。

Nikonのカメラの話をすると、なぜか、Canonユーザーから、いちゃもんのようなものをつけられます。
どうも、写真の世界では、Nikon党とかCanon党とかいって、お互いをけなしあうような、「政党間の争い」みたいなところがあって、私は、そういうのはあまり好きじゃないです。写真好き同士、仲良くやりましょうよ。

この「対決姿勢」のもとになるものの一つが、「操作がことごとく反対である」ということではないか? と思っています。

実は、ニコンとキヤノンの一眼レフの、「フォーカスリング」「ズームリング」「レンズの取り付け」「絞り」などの操作の回転方向は、すべて、お互いに逆なのです。

ですから、ふだんニコンを使っている人が急にキヤノンのカメラを手にとっても、「あれ? あれれ?」と戸惑うことがあります。

私は、この「お互いに全部反対」というのは、「他のメーカーに乗り換えさせないための作戦」だとずっと思っていたのですが、先日、ようやく、この理由がわかりました。
(「プロのくせに、今頃わかったのか! 遅い! 無知」とか批判しないで下さいね)

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キヤノンのクラシックカメラである「4sb」を買った事を契機に、ライカとかの昔の高級カメラのマニアの人にいろいろ聞く機会があり、それで判明したのです。

このキヤノンの4cbは、実は、ドイツのライカのバルナック式カメラの「ほぼ100%コピー」です。
今の「コピー大国の中国」でさえ驚くような、完全なコピーなんです。

なんで、こんな「特許侵害」が許されたかというと、それは「第二次世界大戦」が関係します。これに負けたドイツは、戦後補償の一環として「特許権を放棄する」ということをさせられました。

このため、日本を始めとして世界各国で、堂々と、「ライカ」のコピー製品が作られたのです。

キヤノンは、このように、戦後、ライカーのコピーカメラを作ることに一生懸命になりました。
完全コピーなので、ピントリングや絞りの回転方向も、ライカと同じです。
そして、その「回転方向」は、最新型のEOSにも引き継がれています。

つまり、キヤノンのカメラの操作リングの回転方向は「ライカ」と同じ、ということなんです。

いっぽう、日本光学(現ニコン)は、ライカのライバル会社である「コンタックス」のコピーカメラを作っていました。
ですから、ニコンのカメラの操作方向は、「コンタックス」と同じなのです。

そして、ライカとコンタックスは、強力な「ライバル関係」であり、後発のコンタックスは、その「回転方向」を、すべて「ライカと反対」に作っていたのです。

要するに、今現在の「ニコン」と「キヤノン」の操作部分の「方向が逆」というのは、「ライカ」と「コンタックス」のライバル関係が、そのまま引き継がれているってことなんです。

まあ、代理戦争みたいなもんですねえ。

このことを今頃わかって、妙に納得しています。


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初心者向けのカメラに「2400万画素」とか必要でしょうか?

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Nikonの「初級者向け一眼レフ」のD3200。
この画素数は、なんと、2400万画素もあります。

いっぽうで、現時点での世界最高峰のプロ用一眼レフ「D4」(当事務所にも1台あります)の画素数は、1600万画素です。

なんか、不思議な気がしますが、本当に、1600万なんです。
素人の皆さんは「画素数は多ければ多いほどいい」とお考えの人も多いかと思います。
ジャパネットたかたの社長さんも、「画素数は、なんと、2400万なんです!!」と絶叫して売ってます。

でも、我々、プロの世界では、「1000万画素あれば、普通の撮影業務では全然問題ない」と考えております。
ですから、「1600万」は、「これだけあれば、仕事をするには十分すぎる」画素数なんです。

当事務所には、「画素数2400万」のカメラも2台あり、日頃の業務で使用していますが、正直、扱いづらいです。
その理由は、「データ量が巨大すぎて、パソコンのスペックが足らない」という問題です。
大量の写真を撮影するプロの世界では、「パソコンでの処理に時間がかかる」というのは、非常に効率が悪いのです。
1枚の写真の「明るさを調整する」だけでも、2400万も画素数があると、処理速度がガクンと落ちます。

というわけで、今、当事務所で「欲しいもの」は、高額な最新型パソコンというわけで。
お金も時間もかかってしょうがないです。

我々、プロだって扱いにくい、「2400画素」という膨大な情報量の写真は、お客様にとっても、同様に、「大きすぎて困る」という存在です。
パソコンで写真をサクサク見ようとしても、2400万画素では、ゆっくりとしか見れません。

なんで、こんな、オーバースペックのものを作るのでしょうかねえ? 高田社長のせいかもしれません。
プロフィール

Author:中村ボンド
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