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二次会スナップ撮影  「受付したゲストを全員撮影するのは無理です」

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最近、二次会のスナップ撮影をお引き受けする際に、「受付したゲストを一人ひとり全員撮影して下さい」という要望をなさるお客様が増えていて、ちょっと困っています。

「なんでだろう?」と思って、ネット上で調べてみたら、他の「二次会スナップ撮影」の業者さんのHPに、

<二次会当日の参加者の写真をひとりひとり入り口にて撮影致します>
ということを書いている業者さんがけっこうあるんです。

正直なところ、ちょっとびっくりです。
実は、一人のカメラマンが「入り口で一人一人の写真を全員きちんと撮影すること」はほとんど無理だからです。

理由は以下のとおりです。

「ずっと、受付の場所にはりついていると、他の撮影がなにもできなくなる。パーティ開始前に、お酒を飲んで歓談しているゲストの写真が撮れない」
「会場にやってくるゲストというのは、(電車などの交通機関の関係もあり) 一斉に大勢の人が固まってやってくる場合も多く、そうなると、混乱してしまい、一人一人を整理して撮ることは不可能」
「現場の条件にもよるが、二次会の受付場所というのは、披露宴の受付と違って、狭い場合が多く、非常に狭い場所ではちゃんと写真を撮れるようなスペースがない。」
「二次会は、披露宴の受付のように祝儀袋にお金を入れて持ってくるのではなく、財布から現金を取り出して、受付係さんに渡して、おつりをもらったりする。このため、受付直後はお財布を抱えていることが多く、その状態での撮影を嫌がる人がいて、”ちょっと待ってて、今、財布を整理するから”と言ってる間に次の人が来て、ごちゃごちゃになる、ということがある」
「冬場は、コートを着ている人が多く、特に、女性のお客様の場合、”せっかく写真を撮るのであれば、コートを脱いでからにしれくれますか?””トイレに行って化粧直しをしますから、そのあとにしてくれませんか?”など、その場で撮らせてもらえないことが多い。着替えを待っていたりすると、あとから来た人と混じって混乱してしまう。また、戻ってくることを忘れてしまう人も多い」
「二次会は、予定時刻より早く来て中に入ってしまう人や、パーティ開始後に遅れてくる人もとても多く、全員をきちんとおさえることは物理的に無理」
「二次会の場合、スペースの都合で、受付がお店の外だったりすることも多く、雨が降っている場合は、濡れずに写真を撮る場所がなかったり、厳寒期は、そこにずっといるカメラマンは凍えてしまう」
「”一人で写るのは嫌だ。あとで知人が来るから、その子といっしょなら撮る”という人もいて、あとから来る人を待っているうちにわけがわからなくなってしまう」
・・・・
といったことがあります。
ですから、当事務所では、うそをついてもしょうがないので、正直に「全員は絶対に無理です。半数程度なら撮れるかもしれません」とお答えしています。
「一人一人で、全員を撮影する」と断言する業者さんはすごいなあ、と感心します。

もし、「どうしても」ということでしたら、がんばることはできますが、その場合は、
●受付係の人にあらかじめ「受付が終わった人は、次に、必ず、カメラマンの前に誘導して写真を撮ってもらう」と伝
えておいていただき、きちんとした段取りを作ってもらう。
●「コートを来たままじゃ嫌だ」というゲストに対しても、有無を言わさずに強引に撮る
●司会者がマイクで頻繁に「受付を終わった人はプロカメラマンの前に行って、写真を撮ってもらって下さい」とアナウンスする。
といった、工夫をしないとだめだと思います。

そういうわけで、当事務所では「できないことはできない」とはっきり言わせていただいております。
わがままですいませんです。

よろしくお願いします。

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本当のプロだったら、こんなことはしない

「二次会のスナップ撮影を専門に行なう業者」さんのHPを見ておりましたら、びっくりする写真がありました。

「二次会であっても、プロが使用する高級な機材を使って撮影しています」という文章の横に、その「プロ用機材がずらっと揃っている状態の写真」が掲載してあったのですが、その、カメラ機材の並べ方に唖然。

まるで、「半額大バーゲンセール」の「ワゴンの中」みたいに、雑然と、カメラやレンズが積み重なっているのです。
レンズの上にカメラを載せていたりします。
「こんなにたくさん、山のように、プロ用機材を持っているんですよ」と強調したいのかもしれませんが・・・

普通、そんなことをしたら、傷がついてしまいます。写真をちゃんと勉強した人なら、機材を丁寧に扱うことも当然勉強しています。絶対にこんな扱い方をすることはないです。
道具を大事にしない人は、いい写真を撮れないと思います。

ちょっとマジで憤慨しています。

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